【2026年最新】IH vs ガスコンロどっちが人気?500人の本音を徹底比較
キッチン選びで最も悩むポイントの一つが「IHクッキングヒーター」か「ガスコンロ」かという選択です。新築やリフォーム、あるいは引越しを機に「次はどっちにしよう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回、全国のコンロ利用者505名を対象に、利用実態と本音に関するアンケート調査を実施しました。データから見えてきたのは、単なるスペック比較では語れない、ユーザーの「こだわり」と「ライフスタイル」の深い溝でした。
なお、こうした生活者のリアルな調査結果は、infoQ公式Instagramでも多数公開しています。
「どっちがいい?」「みんなは何を選んでる?」など、気になるテーマのランキングや本音データをわかりやすく投稿しています。
思わず誰かに話したくなる調査も多いので、ぜひチェックしてみてください。
実は「ガス派」が6割超え!最新の利用実態と満足度
「今はオール電化が当たり前」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、調査結果は意外な現実を示しています。

コンロの利用実態と「理想」の比較表
| 項目名 | IHクッキングヒーター | ガスコンロ |
|---|---|---|
| 現在の利用率 | 31.1% | 68.9% |
| 次に選びたい「理想」の割合 | 36.6% | 63.4% |
調査の結果、現在ガスコンロを利用している人は約7割(68.9%)にのぼり、依然としてガスが主流であることが分かりました。しかし、興味深いのは「理想のコンロ」を尋ねた回答とのギャップです。
理想のコンロとしてIH派と答えた人は36.6%に達しており、現在の利用率(31.1%)を5.5%上回る結果となりました。つまり、全体の5%〜6%近い人が「今はガスを使っているが、本当はIHにしたい」という潜在的な乗り換え意欲を持っていることが浮き彫りになりました。
一方で、ガス派の理想回答は63.4%に留まっており、現在ガスを利用している層(68.9%)のうち、一定数は「次はIHでもいいかもしれない」と心変わりし始めていることが推測されます。

ガスコンロのメリット:圧倒的な火力と調理の楽しさ
依然として6割以上の支持を集めるガスコンロ。その魅力は「料理を作る喜び」に直結しています。
1. 圧倒的な火力とコントロール
「火」を自在に操る感覚は、料理好きにとって何物にも代えがたい快感です。直火ならではの調理を楽しみたい人にはガスコンロがおススメ!
- 「火力が必要」(あきさん)
- 「お料理が好きな人は火力が強いためガスコンロがおすすめです。」(みみぃさん)
2. 直火が生む「美味しさ」
高火力で一気に焼き上げることで、料理の仕上がりが格段に良くなります。
- 「ガスコンロは火力が強いので美味しいチャーハンが作れます。」(わにさん)
- 「料理好きにはガスコンロ」(ポチまろさん)
3. 災害時(停電時)のインフラリスク分散
電気が止まっても食事が作れるという安心感は、災害大国・日本において重要なポイントです。
- 「ガスは災害につよい」(まおさん)
- 「ガスは停電時も使える。」(かくにちゃんさん)
ガスコンロのデメリット:掃除の負担と安全管理
便利で美味しいガスコンロですが、日々のメンテナンスには根気が求められます。
1. 五徳(ごとく)の掃除が面倒
複雑な形状のパーツが多く、放置すると焦げ付きが取れなくなることも。
- 「コンロは掃除が苦手な人には向いていない」(ねこさん)
- 「手入れが楽な方を選びたいならIHが向いている。」(みちるさん)
2. 火災・火傷のリスク
消し忘れや着衣着火など、一歩間違えれば重大な事故に繋がる懸念があります。
- 「ガスコンロは火を使うので危険だから、老人や小さい子供がいる家庭には向いていないと思う。」(ひろさん)
- 「1つのことに集中できない、作業中なのを忘れるタイプはIH向いてない。 消し忘れで火事になる」(あさん)
3. 夏場のキッチンが地獄の暑さに
火を使うことでキッチンの温度が上昇し、夏場の調理はかなりの負担になります。
- 「暑い」(になさん)

IHクッキングヒーターのメリット:掃除のしやすさと安全性
IHを支持する層の多くは、「家事の時短」と「家族の安全」を最優先しています。
1. 圧倒的に掃除がしやすい
天板がフラットなため、調理後の油汚れも台拭き感覚でサッと拭き取れます。
- 「IHは掃除が苦手な人に向いている」(ねこさん)
- 「お手入れが楽!!」(みどりんさん)
2. 着衣着火や消し忘れを防ぐ安全性
直接火が出ないため、袖口への引火(着衣着火)や消し忘れによる火災リスクを大幅に抑えられます。
- 「火事が心配な人に向いてる」(Tさん)
- 「消し忘れしそうな人にはIH」(さーさん)
- 「年配の方はIHクッキングヒーターが安全だと思う」(シトラスさん)
3. 精密な温度管理と夏場の快適さ
揚げ物の温度を一定に保てる機能や、部屋が暑くならない点はIHならではの強みです。
- 「揚げ物の温度が常に一定に保たれるし危なくないから断然IH」(Yさん)
- 「夏暑くない」(うどんさん)
IHクッキングヒーターのデメリット:パワー不足と停電リスク
一方で、火が目に見えないことによる使い勝手の違いに戸惑う声も寄せられました。
1. 「目に見える火力」の物足りなさ
立ち上がりは早いものの、直火のような力強さを感じにくいという意見があります。
- 「火力が弱い」(あれやねんくんさん)
- 「鍋でご飯を炊く人はIHは火力が足りないです。ガスコンロにかなうものなし。」(ひろひさん)
2. 鍋振りができず調理器具が制限される
天板から離すと加熱が止まるため、中華料理などの鍋を振る動作には向きません。
- 「鍋を振りたい人はIHは向いていない」(shimapacさん)
- 「丸い中華鍋愛用してる人はIH使えません」(Yさん)
3. 停電時のリスク
オール電化世帯にとって、停電は調理手段を完全に失うことを意味します。
- 「災害が多い地域など停電がよくおこる所はガスの方が良いと思う」(すずさん)
- 「電気が止まるとIHは復旧しにくい」(ユウキさん)
政府データで見る「安全性」の真実:火災リスクの差
総務省消防庁の「令和4年版 消防白書」によると、住宅火災の出火原因の中で「こんろ」は常に上位にランクインしています。
出火原因の第1位は「消し忘れ」であり、特に高齢者世帯における「着衣着火(袖口に火がつく)」は深刻な問題となっています。データ上、火を使わないIHが安全性において優位であることは明白です。安全性を最優先し、将来的なリスクを回避したいのであれば、データはIHを推奨しています。
賢く選ぶための「逆説的アドバイス」
今回の調査から見えた、プロ視点の結論です。
- 「料理の腕を上げたい」ならガス:100点、120点の味を追求し、鍋を振る醍醐味を味わいたいならガスが最適。
- 「生活の質(QOL)を上げたい」ならIH:毎日の「掃除」という名もなき家事のストレスを消し去ることは、長期的な幸福感に直結。
「なんとなく便利そう」で選ぶのではなく、「自分がキッチンで何を一番大切にしたいか(火力か、手入れの楽さか)」を基準に選ぶのが、後悔しないための唯一の正解です。
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よくある質問(FAQ)
Q. IHにすると電気代がすごく高くなると聞きますが本当ですか?
A. 今回のアンケートでは「コストパフォーマンスが高いと感じる」という理由でIHを選んでいる方もいました(みかんさん)。オール電化プランの活用や深夜電力の利用など、ライフスタイルに合わせた契約プラン選びが重要です。
Q. ガスコンロからIHに変えて、後悔した人はいますか?
A. 調査では、ガス派からIHに乗り換えた人で「鍋を振りたい人はIHは向いていない」という不満を持つ声が少数ながら見られました。料理へのこだわりが強い方は、使い勝手の変化を慎重に検討する必要があります。
Q. 高齢の両親の家にはどちらがおすすめですか?
A. 安全性を重視するならIHが圧倒的におすすめです。消防庁のデータでも「消し忘れ」が火災の主因です。ただし、長年ガスに慣れた方には操作の習得が必要なため、一緒に展示場などで触れてみるのが一番の近道です。
調査概要
- 調査方法:
- infoQによるWebアンケート調査
- 調査期間:
- 2026年1月21日(水)
- 有効回答:
- 505サンプル
- 調査対象:
- 全国の20〜49歳 男女








